ご主人様・お嬢様とメイドの千羽鶴プロジェクト2009

折り鶴について

<店内で折る場合>
めいぷりてぃ大手町店・広島駅前店内に折紙をご用意いたします。
この折り紙で折り鶴を折ってメイドにお渡しください。
一羽より受け付けいたしております。
※団体さまでのご参加は1本(50羽)より受け付けいたします。
 なるべく糸に通した状態でのご参加をお願いしております。

<折ったものをご用意いただける場合>
お手持ちの折り紙(約7.5cm角)で折り鶴を折り、
できれば羽に平和のメッセージをお書き下さい。
※糸に通しやすくするため、鶴の首は折らないで下さい。
※赤、黒、金、銀の折り紙はご遠慮下さい。


A)50羽以下の場合
できた鶴は紐に通さず店舗までお持ちいただくか、
郵送・宅配便等でお送り下さい。

B)50羽以上の場合
できた鶴を50羽単位で紐(色は自由)に通し
店舗までお持ちいただくか、
郵送・宅配便等でお送り下さい。

【宛先】
〒730-0051 広島市中区大手町1丁目5-31
めいぷりてぃ 折り鶴係

■受付期間:2009年7月1日(水)〜8月6日(木)/郵送の場合は8月3日(月)必着

平和のシンボル・折り鶴と佐々木禎子さん

佐々木禎子さんという一人の少女が原爆が原因で白血病を患い、自身の病気の回復を祈って折り鶴を折っていました。その祈りもむなしく佐々木禎子さんは12歳でその短い生涯を閉じますが、死の直前まで折られ続けた折り鶴は後に平和のシンボルとなりました。
そして広島平和祈念公園内に佐々木禎子さんをモデルにした「原爆の子の像」が作られ、原爆で亡くなったすべての子どもたちのための慰霊碑となりました。

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